いよいよ大みそか。
皆で事務所の大掃除をしました。実家には弟夫婦と妹も帰ってきて、年末だなぁ・・。まだ年賀状書いてないけど。
今年は岡山県議会議員に初当選、愛する岡山のために働く場を与えていただきました。地方統一選挙、参議院選挙と、民主党に対する期待を形にしていただきました。心から感謝しています。
岡山を魅力的な県にしたいという思い、政権交代を実現したいという願い、どちらもまだしっかりとした成果にはなっていませんが、そのために力を尽くしてきた１年でした。
来年こそは目に見えるものにしたい。そのために私はこれをやったと言えるような仕事をしたいと思います。
２００８年が明るく希望の持てる年になりますように。
皆様、よいお年をお迎えください。
夜警最終日。今日は灘崎から回らせていただきました。
いつもながら伝統を感じる灘崎。
政治に関する話題や、農業問題などが多く出ました。民主党に対する期待や現状に対する不満、変わってほしいという思いと同時に、民主党で大丈夫なのか？という不安を感じておられる方も多いようです。安心して任せてもらえるようにならんといけん。
「去年と同じジャンパー着とるな～」「新しいの買う金ねぇんか」とかなりあちこちで言われました。皆さんよく見とられますね～。
↓これがそのジャンパーだ！結構お気に入り。
今日も消防夜警。瀬戸町を中心に回りました。
今年は瀬戸町が岡山市に合併して初めての年末夜警。皆さん、最近支給されたばかりという真新しい岡山市の制服を着て警戒にあたっておられました。去年は法被だったので、変わったなー、と実感。
他にも、去年は各区（分団の各部）ごとにされていたのに、今年は集約している分団もあるなど、変化を感じました。
消防団だけでなく、合併に伴うさまざまな変化やそれに対する思いなどもたくさん聞かせていただくことができ、考えさせられる夜でした。
今日から３日間、岡山市の消防団は年末夜間警戒です。
今年は地元地域から回らせていただきました。
初日は巡視があるのですが、片山日本消防協会長が初めて入られ、高谷市長と一緒に巡視されたそうです。
あまり寒くなかったので、皆さん少しは警戒しやすかったかな？
昔は夕方から４時までやっていたけど、今は夜８時から12時までになって楽になった、というお話をあちこちで聞きました。それでも大変です。地域のために、ご苦労様です！
新しいめがねを作りました！
実はかなり目が悪くて、普段はコンタクトを入れています。裸眼だと何もできないくらいの視力。
朝から晩までコンタクトを入れっぱなしで、最近さすがに目が酸素を求めている感じが・・。
というわけで、新しいめがねです。赤くてカワイイです！
せっかく作ったので、たまにはめがねデーもいいかな、と思ってます。お楽しみに！
12月に入ってほぼ毎日続いた忘年会も一区切り、な今日の午後、民主党岡山県連の自治体議員団会議を開きました。
年４回の定例議会ごとに行っているもので、今回も主な内容は、12月議会の報告と２月議会に向けての取り組み。
中国地方の他県とのいろいろなレベルでの連携や、地域包括ケアシステムについての勉強会企画などについても話し合いました。
政権交代をめざす政党として、地域でも信頼され、安心して任せてもらえるよう、活動していかなければ！という思いでがんばっています！
御用納めまで、あと３日。今年もあとわずかですが、「津村啓介 新春の集い」のご案内のラストスパート中。
去年、津村啓介の衆議院小選挙区での初勝利を皆さんと共にお祝いしていただいたのが初めての政治資金パーティで、今回が２度目。来年は総選挙も予想されるので、できるだけたくさんの方に参加とご協力をお願いしたいとがんばっています。
２００８年１月６日（日）午後３時より、岡山プラザホテルにて。
会費は、一般５０００円、賛助１００００円。
どなたでもご参加いただけます。よろしくお願いします！
池田綱政展の最終日だったので、慌てて林原美術館に行きました。
綱政といえば、以前は、遊び好きで女好きで70人以上子供を作ったとか酷評されていて、当時も「生まれつき馬鹿」だの「愚か者で分別がない」だの散々に言われていたようですが、最近ちょっと再評価されてます。
津田永忠さんに仕事をさせたのも綱政だし、教養のある文化人だったのよ。
しかも、私の地元、円山の曹源寺（これも綱政が建てた）には池田家代々の木像がありますが、これを拝見すると、綱政さんはかなり素敵です。
よく見られる肖像画だとこんな感じ↓だけど、
もっとかっこいい。
展覧会で見ると、歌や能の記録、さまざまなメモなどが美しい筆跡でたくさん残されていて、まめな人だったんだなー。
綱政ファンとしては、見逃さなくてよかった・・。
上野の国立西洋美術館でやっているムンク展に行きました。
ムンクは、自分が絵を描くとしたらこんな絵を描くかも、という近さを感じる画家で、実際、中学の時に描いてすっごくほめられた絵は、今見てもとってもムンクっぽい。（うっ、暗い？）
今回の展覧会は、「装飾画家」としてのムンクという視点から構成されていて、とても面白いものでした。
と書くと何だか難しいけど、平面だと思われている絵画は、「装飾」だったら部屋とか建物の一部になって空間になる。美術が「見るもの」から「体験」になるっていうか。
「ムンク空間」を疑似体験できる展覧会でしたよー。
今日は上京しています。大学時代の勉強会サークルのOB会有志で勉強会です。
毎回、多彩なメンバーから交代で話題を提供するのですが、今回はＪＲにおられる先輩が担当。民営化20年の歩みについて興味深く聞きました。
自治体の行財政改革にも参考になる視点がありますし、技術の継承や地域交通の確保などの課題は、重要な政治課題でもあると思います。
国鉄民営化の実務部隊は、当時40くらいの中堅クラスで、現在は幹部になられている層でした。
それはちょうど今の私たちくらいの世代で、何か大きなプロジェクトを実現するために必要な時間を、いわゆる定年までに持っている、つまり責任を持って何かを成し遂げることができる年代だということです。
岡山や日本の未来のためにやらなければならないことは、今から取りかからなければ間に合わない、ともいえる。
岡山に帰ったら、早速動き出そうと思います。