2010/11
代表質問の準備
2010/11/22 月曜日 - 19:11:29 by ICHII今日は、会派での、代表質問原稿の読み合わせがありました。
今回の代表質問は、私が担当します。
民主・県民クラブでは、毎議会の代表質問に向けて、事前の準備として、
まず、どういう項目を取り上げるかを議論して決め、原稿執筆を分担します。
それをまとめて全体原稿にしたものを、読み合わせして検討するのが、今日の会議でした。
読み合わせの結果、部分修正したり、大幅に書き直したり、さらに新たに原稿を書くものも出てきました。
それらをまとめて、1週間後に、もう一度検討会議です。
代表質問は、15000字という大部なものなので、まとめるのもなかなか大変です。
分担して書く分、全体を通してどういうコンセプトの質問なのか、を考えるのも大事です。
書いてもらった原稿について、自分なりの調査も必要だし・・。
というわけで、まだまだ作業に追われる日が続きます!
高井たかし2010のつどい
2010/11/20 土曜日 - 23:43:21 by ICHII環境文化保健福祉委員会
2010/11/18 木曜日 - 22:49:12 by ICHII今日は、環境文化保健福祉委員会でした。
3日前に続き、11月定例議会の主要事項(補正予算とか、条例など)についてが大きなテーマでした。
玉島学園と津島児童学院の民間譲渡に伴い、条例改正や財産処分(建物などを無償で譲渡する)があります。
いずれも古い建物なので、一定の修繕をしてから譲渡することを確認しました。
また、土地は県有地のまま(=貸与)だそうです。譲渡先に何かあった場合は、建物も返してもらう、という契約にするとのこと。トラブルの元にならないか?という意見もありました。
「改訂版 後期・新世紀おかやま母子保健計画(仮称)」素案に対するパブリックコメントも始まりました。
ぜひ、皆さんご意見をお寄せください!
(しっかり作られていると思うのですが、せっかく中間評価をして課題抽出もしたのに、ちょっと伝わりにくい感じがするのが残念です・・。)
「障害者週間」(12月3日から9日)に行う啓発活動についても、報告がありました。
当事者の方々からは、心のバリアフリーを進めるための体験や交流、自立のための就労や工賃アップを求める声が多くあるので、チラシや物品を配布する街頭キャンペーンだけでなく、そういった視点で企画してはどうか、という意見を述べました。
環境文化保健福祉委員会
2010/11/15 月曜日 - 19:33:52 by ICHII今日は、環境文化保健福祉委員会でした。
国の補正予算案を受けた、11月補正予算案について説明がありました。
国の政策で、良かったことが、いくつか。
子宮頸がん予防ワクチン、ヒブ・ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種への助成(自己負担なしで接種できるようです)が新たに始まります。
介護職員等がたん吸引などの医療的ケアを適切に提供するための研修の準備や、
介護の地域密着型施設のスプリンクラー整備の補助対象が拡大し、来年度中には対象施設は全て整備できるようお金が来たり、
児童相談所やDV被害者の子ども、精神障害者の方たちのための予算がついたり。
歯科往診サポートセンターが開設されたという報告もありました。
歯医者さんに通院できないために、口の中や歯が悪い状態のままになってしまい、結果的に、誤嚥性肺炎を起こしたり、食事ができなくなったりする方がたくさんおられます。
有効に機能するといいですね!
「かやの哲也」県議会議員選挙公認予定候補者発表!
2010/11/12 金曜日 - 20:15:10 by ICHII今日は、県政記者クラブで、民主党岡山県連幹事長代行として、
来春の岡山県議会議員選挙(笠岡市)の公認予定候補者を発表しました。
萱野哲也さん(31歳)です。
萱野さんは、花咲ひろき衆議院議員の秘書として笠岡を担当しています。
その活動の中から、志を立て、「おかやま候補者発掘プロジェクト」に応募しました。
元日本スーパーフェザー級第11位のプロボクサー出身で、決して後ろに下がらない強さを持っています。
3人の子どもの父親として(正確には3人目はまだお腹の中ですが)、子どもたちが夢を持って生きていける岡山県をつくるために、がんばってほしいです!
東京出張「岡山ワイン」版
2010/11/10 水曜日 - 19:15:09 by ICHII県政報告ニュース
2010/11/08 月曜日 - 18:53:45 by ICHII各種団体との意見交換会
2010/11/06 土曜日 - 23:09:53 by ICHII今週は、月曜日(1日)から今日まで、毎日、各種団体との意見交換会でした。
民主党岡山県連として、昨年から行っています。
昨年いただいたアンケートの中で、「定期的に開催してほしい」「もう少し長い時間をとってほしい」といった声が多かったので、同じ時期に、昨年より長い時間で設定しました。
少しずつ顔の見える関係ができつつあり、昨年より少しは実のある場にできたかな?と思っています。
100を超える団体とお話させていただき、本当に幅広く、現場の思いや事業・制度の細かい改善点まで、大変勉強になりました。
↑ 実際に使っておられる器材などを持ってきて見せてくださった団体もあります。
現場を見てほしい、という声もたくさんいただいたので、ぜひ伺わせていただきたいです。
ご意見やご要望をきちんと受け止め、国へつないだり、県の施策に活かしていくなど、伝えてよかったな、国政・県政に届いているな、と思っていただけるように、小さくても成果を出したいです。がんばります!