2008/10

光量子科学研究所

2008/10/28 火曜日 - 23:11:47 by ICHII

今日も、現場へGO! 1年生議員有志の勉強会で、岡山光量子科学研究所に伺いました。

実は、この研究所は、県議会でも何度か話題になっています。
先端科学技術の基礎となる光量子科学の理論研究を県で行う必要があるのか?という議論です。
県が出している「公の施設のあり方見直し案」でも、縮小の方向が出されています。

研究所では、日本物理学会の会長である二宮所長をはじめ、研究員や職員の方々が、丁寧に熱のこもった説明をしてくださいました。

光量子科学研究所

非常に高いレベルの研究をしていること、物理チャレンジ(物理のオリンピック)など教育普及活動にも取り組んでおり、成果も出始めていること、特許出願や国家プロジェクトへの関与などを通して産業やビジネスにつなげていこうとしていること・・。

こんな研究所が岡山県があったのか!という喜びと同時に、財政危機である岡山県が持つべきかどうか、十分な説得力がなければ県民の理解は簡単には得られないな・・とも感じました。

研究員の方が自由にすぐれた研究ができ、岡山県にとっても多くの成果が得られる研究所のあり方が描けるかどうか。
突っ込んで勉強してみようと思います。

どこへ向かう?

2008/10/27 月曜日 - 23:40:03 by ICHII

最近、複数の本を並行して読んでいます。

しおりを挟んで積んである本を見ると、
竹中平蔵さんとか高橋洋一さんといった「小泉」的なものと、
雨宮処凛、赤木智弘とか格差社会関連本やヨーロッパの各国の社会や制度を取り上げた本(オランダとかフィンランドとか読んだ・・)、
両方向を読みながら、
地方財政や行政改革の本を読んでる感じ。

金融危機!となったら、いきなり「市場万能主義は間違っていた!」になっちゃう世の中もすごいけど、今って、後で振り返ったら「あの時・・」と言われる時代なんだと思う。

一時の感情じゃなくて、正しいと思う道を進めるように、
そして具体的な手段をもって県政の場で仕事ができるように、
考えを深めていきたいです。

知事選

2008/10/26 日曜日 - 23:20:29 by ICHII

石井正弘知事が再選を果たされました。

財政危機を宣言し、財政構造改革プランを示しての選挙。
世界的な金融危機でもあり、大変厳しい4年間になるでしょうが、だからこそ岡山の未来のために責任ある県政運営をお願いしたいと思います。

選挙結果からどのように民意を汲み取るか、ということも問われてきます。

いずれも、県議会議員である私自身にも突き付けられた課題です。
県議会が役割を果たすようにがんばっていかなくては!

プチ同窓会

2008/10/25 土曜日 - 23:11:04 by ICHII

今夜は中学校のプチ同窓会。
男子(笑)が、明日、ゴルフをするので、その前夜祭とかいうこじつけで集まりました。

最近は、集まる度に「卒業以来じゃ!」とか「10年ぶりよなぁ」とかいう人がいて、楽しい。
15歳で別の高校に進んで、それっきり20年以上会ってないのに、あだ名で呼んで普通にしゃべってるんだから、同級生ってすごいよね・・。

子ども同士が同級生だ!と盛り上がったり、まだ子どもが小さい人は先輩ママにいろいろ相談してたり、同じ学校に通ってた頃は自分たちが子どもだったのに、何だか不思議な面白い光景でもありました。

総務委員会など

2008/10/24 金曜日 - 23:06:25 by ICHII

今日は総務委員会。

試験研究機関の外部評価結果について報告がありました。
私からは、
これはそもそも、財政危機宣言より前から行うことになっていたものなので、財政構造改革プランとの関係はどうなのか、
ということと、
県の試験研究機関のあり方については、例えば知的財産権の問題や集約化など、特有の課題があるが、議論の場を設けるべきではないか、
という質問をしました。

県の答えは、
財政状況も一定程度入れて評価している、
別途の場を設ける予定はない、
というもの。

改めて、この際、他県との連携や企業との共同研究のあり方なども含めて、十分に議論をすべきだ、と強調しました。

それから、先日からこのブログでも取り上げている、国庫補助金の「不正」経理問題についても質問しました。
出先機関で組織ぐるみで行うようなケースも想定されるが、防ぐシステムはあるのか、
補助金の要綱のグレーゾーン部分についてはどう考えるのか、
を尋ねたところ、
15年くらい前に「カラ出張」問題が起きた際にシステムを見直し、厳重な二重チェック体制ができている、
報道が先行しているので、何が「クロ」なのか、11月に予定されている会計検査院の正式発表を待って対応したい、
との答弁。

補助金制度自体の問題を、県としても知事会など地方としても、国に対して強く言うべきではないか、
県としての県民への説明など、迅速な対応をすべきではないか、
という提案に対しては、
まだ知事会で動きがない、
必要なら考える、
という感じで、
うーむ、自ら素早く行動してほしい、ということを言ったんだけどな・・。

決算特別委員会など

2008/10/23 木曜日 - 23:05:37 by ICHII

今日は、9時から障害福祉課にお邪魔してヒアリング。

10時半から決算特別委員会。生活環境部の審査です。
生活交通支援や公の施設の運営について、県はもっと目的意識をもって取り組むべきではないか、という民間的見地からの意見が出ました。
農薬の空中散布の人体への影響調査や、ごみ処理広域化の問題など、私自身も課題としてきた環境問題も取り上げられ、賛成!と思いながら聞きました。

午後は、県議有志の勉強会で、公の施設の見直しについて、どのようにとりまとめていくかを打ち合わせ。

15時半からもう1件ヒアリング。観光物産課。

暗くなってから津村啓介事務所に行って総選挙準備。

最近はこんなパターンの日程が多いです。

「不正経理」問題 つづき

2008/10/22 水曜日 - 23:06:22 by ICHII

国庫補助金「不正経理」の報道が続いていますが、マスコミは、問題の本質を突いていない、と思います。
県の関連部署のヒアリングをいくつか行っていますが、改めてその感を強くしています。

補助金制度自体の問題点や、国の担当省庁との関係について触れずに、この件を正しく伝えることはできないはずです。
補助金の使途が、実態に合わないほど事細かに決まっていること、
分からないことがあれば、県は担当省庁に尋ねているし、事業の報告をして国のチェックを受けてからでないと補助金は確定しないので、担当省庁のお墨付きはもらっていること、
補助金の交付決定の時期をはじめ、国の都合で進むスケジュールに振り回されて、不自然な執行を余儀なくされることが多いこと、
単年度予算主義の下で、使い残しや繰り越しが簡単には認められず、年度末に予算執行が集中すること、
などなど、多くの問題があります。

細かい補助金要綱の解釈のグレーゾーンは、おそらくどこの県にもあるでしょう。
担当省庁と会計検査院の解釈の違いもあります。
そのどこまでが制度内で許される範囲なのか、補助金制度自体や国の都合に合わせる執行の問題点をどうするのか、真に効率的な税金の使い方はどうあるべきなのか、などをきちんと考える必要があると思います。

加えて、会計検査院がまだ発表していない調査の情報が、なぜ、今、この時期に、詳細に報道されているのか、についても不審を抱いています。
誰が何の意図で、か分かりませんが、自治体いじめにしかならないようなことはやめてほしいです。

もちろん、裏金や横領は許されません。
しかし、問題の本質を見極めた報道をしていただきたいと思うし、県もしっかり声をあげるべきです。

写真が・・

2008/10/21 火曜日 - 23:55:06 by ICHII

最近、このブログに写真がないなー、とお思いの方。鋭いです。
ソフトのバージョンアップに伴い、写真を掲載できなくなってしまいました・・。

正確には、対応するブラウザを入れればいいんだけど、できてなくて。

写真で見てもらいたいものもたくさんあるので、早めに何とかしたいと思ってます。
しばらくお待ちくださいませ。

「不正経理」問題

2008/10/20 月曜日 - 23:30:43 by ICHII

先週末から報道されている、都道府県の「国庫補助金不正経理」問題。
会計検査院が12道府県で調査してみたら全てで「不正経理」があり、他の都府県も調査する、とのこと。
岡山県は大丈夫かな、と思った方も多いのではないでしょうか。

私も、県の関係部署の方々はお休みを返上して対応を検討されているのかな・・などと思いながら、週明けの今日、さっそく、県としての今後の対応などについて尋ねてみたのですが、どうも、現時点では特にないようです。うーむ。

理由の第一は、おそらく、岡山県ではそんな不正はないから、のようであり、そうであるならばいいことなのですが、しかし!
やっぱり、「この件に関する県としての対応」はあるべきだと思います。

これは、県の危機管理の問題です。
第一報から大きく扱われ、関連報道も続いています。自分の県はどうなんだろうか、という県民の皆さんの思いが強まるのは当然だし、応える必要があるでしょう。
今後、岡山県も調査を受ける可能性がありますし、官房長官や国土交通省次官は会見で返還などの厳正対処に言及しています。必要なら自ら調査して結果を明らかにすべきです。
「不正はない」のであれば、それをしっかりアピールすることも大事です。特に財政危機を宣言している中で、県に対する信頼が揺らぐようなことがあっては、財政構造改革を進めるのが難しくなります。
国庫補助金を扱っている担当部署任せではない、県としての対応を考えてほしいと思います。

ちなみに、ちょこっと検索してみた限りでは、本日、秋田県と佐賀市が、自ら全庁調査を行うと発表しています。ナイス!

「不正経理」そのものについても、課題や思うことはあるのですが、長くなるのでまたにします。


ということで、再開しました。
1週間分くらいまとめアップしてみた↓ので、読んでやってくださいませ。

総選挙に向けて

2008/10/19 日曜日 - 23:19:01 by ICHII

津村啓介選対として、11月総選挙に照準を合わせることを確認。
10月中にやるべきことを整理し、11月(解散後)の行動の柱を立て、メリハリのある活動を展開することにしました。

国民の間に総選挙で政権を選びたいという気運が高まっている時に、それを打ち消すようなことをするのは民主主義の否定です。
政治参加を進め、その結果に従うのは政治家として当然のこと。

岡山2区は厳しい戦いだと考えていますが、結果を出すべくがんばります。