防災教育
2008/01/18 金曜日 - 23:49:19 by ICHII昨日で阪神淡路大震災から13年だった。
16日付讀賣新聞によると、小・中・高の「防災教育」のために教材を作成している自治体は29で、47都道府県と17政令市の半数以下(約45%)にとどまっている。
岡山県は、児童・生徒用教材、教員向け指導書、教員向け研修のいずれもあるということだが、記事には詳細は載っていなかったので、調べてみなくっちゃ。
13年経ったということは、今の小学生は全員、震災後に生まれたってことになる。高校生だって、当時は小学校に上がる前。
社会の記憶や教訓を伝えて、生き抜く力や地域を支える意識を育てるために、防災教育は大事だと思う。