いっちょの道

先日、住吉良久県議の新春互礼会がありました。参加させていただき、受付のお手伝いなどもさせていただきました。とても盛大な会で、３００名もの方が出席され、楽しい時間を過ごしておられました。

住吉県議は、経験豊かな大人の県議です。これまで、玉野市と灘崎町を選挙区としておられました。灘崎町は、選挙区割りの変更によって、私が挑戦する岡山市第２選挙区となったので、色々と教えていただかなくては・・。

今日は、新年会がありました。

その最後に、主催してくださった方から、「皆で寄せ書きをしてあげるから、真ん中に何か書きなさい」と筆を渡されました。

きゃー！筆で字を書くなんて久しぶりだし、なんて書いたらいいのか分からないよー！と騒いでいたら、「しっかり名前を書け！」との声。よし、と心を決めて、思い切って書きました。

上手じゃないけど、決意を込めて、力強く書けたので、よかったかな？いかがでしょう。

今日は、３７歳の誕生日でした。

忙しい最中、誰も覚えてくれてはいないだろう、と思っていて、瀬戸町・建部町との合併に伴う新岡山市と同じ誕生日なのさ！とこっそり自分を慰めてみたりしていました・・・

ら、なんと！津村事務所の秘書仲間がケーキを買ってきてくれて！

色々な方からお祝いのメールや電話、レタックスまで届き、本当にうれしく、ありがたいＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹになりました！！

今年は絶対にいい１年に、後悔しない１年にしたいと思います。

今朝は、下市このみ市議の事務所開きでした。

下市さんは、尊敬する議員さんの一人です。今日の挨拶も、ご自身の経験に根ざして、自分の言葉で話しておられ、リアリティのある素晴らしいものでした。

よく勉強されるし、長く続けているテーマをいくつも持っておられるし、地元にも密着しているし、いつも元気で明るくて、行動的な素敵な女性です。

「女性いきいき！政治が変わる！」「このまち。みんなでつくろう。」というキャッチフレーズも、まったく同感！これからも一緒に色々な活動をしていけたら、と思っています。

午後からは、岡田かんじさんや横田えつこさんの事務所開きもありました。

今日は、長井こうすけくんの事務所開きでした。

長井くんは、民主党公認、岡山市議会議員候補予定者です。

３２歳、「若い力」であり、何だかアツい人（彼のブログを読むとよく分かります）。彼の事務所には若い人や女性を中心にたくさんの人が集まっていて、何かが起こりそうな予感です。

古いお魚屋さんのあとを借りたちょっとボロい事務所。手作りの看板。全てが等身大の長井くんらしくて、楽しそうなパワーにあふれていて、魅力的でした。

晴れ晴れした事務所開きにあやかりたくて、今日の天気のために吊るしてあったてるてる坊主をもらって帰りました。

風邪のひきかけ、な感じです。

さすがに３６年も付き合っている自分の身体の状態はよく分かり、ここで大事をとるかどうかが風邪をひくかどうかの分かれ目だな～という感じ。無理せず無理をする日程でがんばります。

安住淳さんのメルマガに、うがいを医者に勧められ、日に５，６回しているが、やたらと体調が良い、と書いてあったので、早速まねすることに。

やっぱ予防医療、プライマリケアは大事だよな～、一人ひとりが健康マネージャーのようなかかりつけ医さんを持てるといいよな～、などと考えながら、うがいしました。

私の趣味の中で、最も古くからのものは、読書です。

物語が大好きで、「読むのをやめなさい！」と叱られても布団をかぶって懐中電灯で読んで、目が悪くなった、という、二宮金次郎のような（違うか）過去を持っております。

最近は忙しく・・とは言っても本は読みたくて、仕事や活動に役立つ本ならいいだろう、と言い訳しながら、買ってしまいました・・。

岡田かつやさんが年末のブログで、2006年に読んだ本の中で思い出に残った本を紹介しておられ、これは読まねば！とアマゾンにアクセス。

またアマゾンというのが良くも悪くもよくできたサイトで。ついつい「この本を買った人はこんな本を読んでいます」にひっかかってしまいました。

睡眠をとるか、読書をとるか、当分、悩ましい夜が続きそうです。

12年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。未曾有の大災害でした。人の心や身体に、街に、今でも大きなものが残されています。

テレビの映像を見た時、戦争が起きたのかと思いました。大変なことだ、何か自分にできることはないだろうか、と思って、でも遠く離れた東京にいた私がたどりついたのが情報ボランティアでした。

当時、まだインターネットやメールは普及しておらず、「マルチメディア」という言葉が盛んに使われていました。私は、新しい何かが生まれる予感を感じて、勉強会を主催したり、アップルコンピューターが「何かやってみろ！」と学生を集めたグループに参加したりしていました。

ニフティでパソコン通信もやっていたのですが、その中から、現地で必要とされている情報を集めて提供しよう、という動きが起こりました。

担当を決めてそれぞれが情報を集め、編集者がまとめて、発信する。情報を地図に表示して提供する試みもありました（今では普通のことですが、当時はかなり大変だったのです・・）。

私はお風呂情報担当で、例えば、いつからどこで自衛隊が仮設風呂を提供します、とか、どこそこの銭湯が営業を再開しました、とか、あそこの健康ランドが無料で入浴させてくれます、といった情報を集めて原稿を書いていました。（インターネットや検索サイトなんてまだありませんでしたから、情報収集は電話も使って、なかなか大変でした。）

情報を受け取った方からお礼の連絡が来たり、プリントアウトして避難所に掲示しています、というお知らせがあった時には、本当にうれしかったです。

会ったこともない人たちが、ネット上で話し合い、迅速に行動し、実際に役に立った。この経験は、一人ひとりは微力でも、力を合わせれば人のためになることができる、ということを教えてくれました。私が自ら社会に関わった第一歩だったと思います。

今、私は大きな挑戦をしていますが、そのスタートは、12年前の今日にあります。

２月３日（土）１４：３０～ルネスホールにて、

日本の楽器の音楽会　晴れの国・岡山　日本の「音遊び・・・」第５回～男が奏でる雅な筝の音～山田流筝曲

が行われます。

←チラシ

出演者は、山田流筝曲山登派七代家元の山登松和さんと、尺八奏者の田辺洌山さん。

岡山出身の田辺さんをナビゲーターに、毎回現代の邦楽界で注目される和楽器奏者をゲストに迎え、日本の音を身近に感じていただき、楽しんでいただくコンサート・シリーズです。

第一部はレクチャー形式で、「和楽器ってどんなもの？」「邦楽と洋楽はどこが違うの？」「演奏家ってどんな人？」といった疑問に、演奏家自らが答え、参加者と交流します。

第二部はコンサート。ゲストの演奏を中心に、田辺さんとのコラボレーションなど、古典から現代曲までお聴きいただきます。

田辺さんとの出会いをきっかけに、私が制作を担当していた企画で、私たちの中にある伝統に気づき、それが現代でも生き生きとした表現であり続けるための試みです。

今回は関われなかったのですが、宣伝まで。ご興味のある方は、チケットありますので、ぜひご連絡ください！

前にも書きましたが、相変わらず「もっと派手な服を着にゃあ！」「メークが地味なんじゃないん？」といったアドバイスをいただきます。

というわけで、あいさつ回りの合間に、バーゲンに行ってまいりました！！

←戦利品（の一部）（笑）

これで赤いセーターが４枚に、あ、綿のも入れたら５枚になりました。毎日着ても大丈夫です～。

赤い上着とかスーツも探したのですが、なかなか見つからず。学生時代を過ごしたバブリーな80年代には真っ赤なスーツとかたくさんありましたけどね・・・。