ゆずの村、馬路村。

2011 年 8 月 2 日 - 11:37 PM by ICHII

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ゆずの村、馬路村。いっちょの道

高知県に行ってきました!
午前中、民主党高知県連で岡山県連の活動についてお話させていただき、午後から馬路村へ。
高知市内から車で太平洋沿いの道を1時間半。そこから山の中へ、昔は杉を運ぶ鉄道だったくねくね道(今は鉄道はありません)を30分北上します。
子どもの頃からゆずドリンク「ごっくん馬路村」が大好きで、一度行ってみたかった村です。

農協でゆずを様々な加工品にして販売しており、売り上げが30億円を超えている、とも聞いていたので、
事前にお願いして、農協の方に説明・案内していただきました。

手書きの文字やかわいい絵を使ったラベル、村を宣伝する広告などにも興味があったのですが、その辺は、現在の組合長さんである東谷さんと、当初から一貫して関わっているデザイン事務所さんによるものだそうです。
加工場の建物もこんな感じ↓

内装も地元の杉を使っています。
2階には試験室やコールセンター(通信販売の受付)、研修室(ここでビデオを見せてもらいました)、デザイン室などがありました。
若い人がたくさん働いています。

「ごっくん馬路村」の生産ラインは、今日の仕事が終わって、明日の準備になっていましたが、
配送センターではまだまだ多くの人が働いていました。

クッション材にタオルを使ったり(届いたらもちろん使えるかわいいタオルです)、包装を簡単にしたり、エコな配送。
村内の杉を使った箱 ↓ もあります(有料)。

1000人の村で、農協で働く人が100人。
ごっくん馬路村は年間750万本、ぽん酢しょうゆは300万本売れているそうです。
すごい!すごい!とお話を聞いていましたが、いろいろお尋ねしてみると
人口は減っている。
ゆずを栽培する農家の収入は数十万で、年金で暮らしながらゆずを育てている。
村は杉ばかりで(96%が森林)、ゆずを植える場所がない。
大手メーカーも類似商品を出してきているので、新しい商品開発が課題。

5年先、10年先を見すえながら、ゆずの村がどう生き抜いていくのか。
止まることなく考え続け、走り続けなければならないのは、どこも同じなんだ。

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