2011/10

出張先で食べたものシリーズ

2011/10/07 金曜日 - 23:45:47 by ICHII

最近、出張が多いわけですが、出張先で食べたものシリーズ。

↓ 武雄市(佐賀県)のレモングラスゼリー。かなりおいしい。さっぱり甘い。

↓ ベタですが、大阪のたこ焼き。新大阪駅の地下で、新幹線に乗る直前に食べた。

↓ 新見の「タイム」の白カレー。ココナッツの白。でもやっぱりカツ入ってる。

↓ 縄文の味、榧。東京はミッドタウンで購入。

↓ 中身はこんな感じ。緑!樹木!って味です。後を引く。

↓ 神石高原町のメンチカツとゆずドリンク。メンチカツはブレイクの予感らしい・・。

最近は野菜とかも買ってます・・。

新エネルギーの可能性とか

2011/10/03 月曜日 - 23:22:17 by ICHII

9時半から、備前県民局で開かれた「新エネルギー普及啓発セミナー」に参加。

前から一度お話を聞いてみたかった、千葉大学の倉阪秀史先生の講演が聴けてうれしい。

資源の枯渇、地球温暖化、人口減少といった制約がある中で、どうやって経済発展を実現していくのか、
という問題意識の下で、「エネルギー自給から考える地域活性化」というタイトルでお話しされました。

政策立案の鉄則として、「現状認識は悲観的に、対策立案は楽観的に」とおっしゃったのは、なるほどー、という感じ。
最悪の場合を常に想定し、その場合にも対応ができるように構えておき、
一方で、現状を変える可能性を信じ、前例にとらわれずに、柔軟に対応する。
という考え方です。

興味深かったのは、「永続地帯研究」。
市町村単位で、その地域で得られる再生可能エネルギーと食糧によってその地域の需要がまかなえるところを、永続地帯とよんでいます。県内だと鏡野町。
「(エネルギー)自給から考える地域活性化」です。

再生可能エネルギーが基幹的エネルギーになれるかどうか、エネルギーごとに検討した後、
実現するための、
エネルギー政策における地方自治体の主体性の確保や、再生可能エネルギーの投資回収年数の短縮、再生可能エネルギーを大量に受け入れられるような送配電体制の整備、といった政策の方向を示されて、終わりました。

8月に、県内の小水力発電の適地調査の結果が発表されましたが、その調査を行った八千代エンジニヤリング株式会社さんの報告も、面白かったです。

今後、岡山県がどういうエネルギーをどのように使う県をめざすのか、そうすることによってどんな県になるのか。
明確なビジョンが必要だな、と改めて感じました。

午後からは大阪に向かい、中小企業のものづくり支援について調査。
これまた奥深い分野ですが、岡山の経済を考える上では不可欠です。

↓ 東大阪の中小企業のものづくり技術でできた人工衛星「まいど」

↓ 絶対にゆるまないハードロックナット

多分、やせてない・・。

2011/10/01 土曜日 - 23:10:00 by ICHII

岡田克也前幹事長が、岡山に応援に来てくださいました。
私は、花咲ひろき衆議院議員の笠岡での集会で、司会をさせていただきました。
200人を超える人が集まられ、部屋の横と後ろには立ち見の方が並び、すごい熱気でした。

終了後、一緒に写真を撮ってくださったのですが、その時の一言。
「やせたんじゃないの?」
え? いや、そんなことは・・。

岡田さんは、テレビで見ているとカタそう!という感じだと思いますが、あたたかい方です。
(カタいのはカタいけど。)
私みたいな地方議員もよく覚えていてくださって、声をかけてくださいます。
でも、最後にお会いしたのは7月の全国幹事長会議だから、やっぱり、多分、やせてない・・。