いっちょの道

今日は、中川雅子さんの事務所開きでした。
４月の県議会議員選挙（岡山市東区）の民主党公認予定候補者です。

中川さんは、ダンスのインストラクターとしての能力を活かして、踊り（「うらじゃ」など）を教えたり、振り付けをしたり、といった活動を通して、ひとづくりやまちづくりに取り組んできた人です。

「パワー全開！」で東区を元気にするために、がんばってほしいです！

ご挨拶回りをしていたら、あるお宅のインターホンに・・

たぶん、木の彫刻に色を塗ってあるんだと思われます。リアルですよねー。

もちろん、「亀山さん」というお宅です☆

名古屋（愛知）のトリプル選挙、日本中に大きな波紋が広がっていると思います。
私が強く感じたことは、２つです。

首長に比べて、議会の姿や存在意義が見えない、分からない、と感じている人が多いのだな、ということ。
政策や政治について、関心を持ち、他人事ではなく自分のこととしてとらえる人（自分の行動で社会を変えられると考える人）が増えているな、ということ。

前者は真剣に受け止めて、自分自身の活動や県議会のあり方などを見直し、変えていかなければ、という思いを新たにしています。
後者は日本や岡山のために、とってもいいこと、希望です！

統一自治体選挙が、みんなで岡山を変える渦になったらすごいですよね。
そのために私も毎日がんばります！

今日からインターンシップの受け入れが始まりました。
ドット・ジェイピー中国支部からで、２，３月に全部で４名の大学生が来てくれます。

まずは１名、試験が済んだために早くスタートすることになりました。
色々な経験をして自分の将来について考えたい、春休みに一つのことをやりとげたい、という思いで、参加を決めたそうです。
政治に無関心でいたくない、そのためにも議員や政治活動の実際の姿を見てみたかった、とのこと。
インターンシップが、よい経験になってくれたらうれしいです！

↑ 名刺交換の練習中☆

私の事務所は、植物が多い事務所です。
入り口には、門松・・から転じた（？！）葉ボタンとかチューリップとか桜が植わっているし、室内も、鉢植えとか花瓶に挿した切り花とか豊富です。

理由は２つあって、
お花を育てるのが好きな敬さんがたくさん持ってきてくれるのと、
ガーデニングの仕事もしていたさきちゃんがいるから、です。

やはり植物が近くに、たくさんあるのはいいですよねー。
私は緑の指は持ってないですが、植物は大好きです。

↑トイレの中のお花もかなりいけてるでしょ？

今日は、環境文化保健福祉委員会でした。

メインは、来年度予算の保健福祉部からの要求内容についてです。
私からは、前年度（つまり今年度）と比べて減額されている事項を中心に質問しました。
また、特に保健福祉部では、国からのお金を財源の一部として行う事業が多いので、財源構成を掲載するなど、資料を分かりやすくする工夫を、今回もお願いしました。
（その場合、国の事業名称なども掲載されるとより分かりやすいかな？）

「第2期岡山県障害者計画」が策定されたことも報告されました。
素案が報告された際にも、障がい者制度改革が行われている中で、その議論も踏まえた検討をしてほしい、という意見を述べていたのですが、今回も、
障がい者制度改革推進会議の議論の中で重要な論点となっている「合理的配慮」と「教育」について、策定する過程ではどのような議論があったのか、県としてはどのように考えているのか、を聞きました。
十分に意識されたようには感じられなかったのは、ちょっと残念です・・。

今日は節分。
豆まきはできなかったのですが、豆は食べました。
さすがに、年の数プラス１は無理でしたが・・。
風邪をひかず、健康に１年を過ごしたいものです。

日付が変わりそうなので、そろそろ鬼もおうちに帰るようです。

地域を歩いていると、色々な犬がいます。
最近は、室内で飼われている犬も多いし、小さな犬が増えているような気がします。

今日、出会ったのは、この犬↓。

最初はワンワン吠えていたので、「さすが番犬！」と思って見たら、ものすごくしっぽを振っていて、顔もとってもうれしそう。
その内、吠えるのもやめて、お座りして、
ついには転がってお腹を出して「なでて！なでて！」という顔でこちらを見る・・。

お腹をなでてあげたら、まことに喜んでいました。
かわいいですね。
でも、番犬としてはどうなの？！

今日は、「ちぁーず！キッズ」という雑誌の取材を受けました。
「岡山のお母さんが創る、岡山のお母さんのための子育て応援マガジン」です。

事前に「子どもの頃のお話を聞きますから、写真など持ってきて下さい」と言われていたので、朝から実家で昔のアルバムを引っ張り出して見ていたら、色々なことを思い出しました。
夏休みの旅行、日曜日の朝に兄弟で両親の布団に潜り込んだり、子どもだけで朝ご飯を作ったりしたこと、妹が生まれた時のうれしさや、世界で一番かわいい赤ちゃんだと思っていたこと、友達と遊びに行こうとしたら弟が後ろからついてきたこと・・。

思い出したことを色々お話しているうちに、取材は終了。
「そういう楽しかった思い出って、子どもたちにも同じような経験をさせてあげたいですよね。」と記者の方。
どんな記事にしてくださるのか、楽しみです。