昨日の午後は、「児島湖をきれいにする議員懇談会」の児島湖現地調査でした。
新岡山港から船に乗って、締切堤防から児島湖に入り、児島湖内の様子や浮き魚礁などを見学しました。
面白かったのは、児島湾と児島湖を移動するために、締切堤防の「閘門」を利用したこと。
水門の一方を上げて中に入り、その水門を下ろしてから水位を変え、移動先の水位に合わせたら水門を上げて出て行きます。
↓ 開門!
水質保全を担当している環境管理課、児島湖流域下水道を所管する下水道課、水産課や耕地課からも同行があり、現地でいろいろと説明を聞くことができました。
寒かったけど、児島湖を中から見ることができ、貴重な経験でした。