スギッチ
2009 年 1 月 18 日 - 11:41 PM by ICHII
秋田県主任スギッチが年賀状をもらったそうです。
秋田わか杉国体のマスコットだったスギッチが、秋田県マスコットとして県職員となり、昨年12月には1年で主任になる(ふつうは10年くらいかかるらしい)という異例の昇進を果たすなど活躍しているところ、年賀状までもらって喜んでいるとか・・。
わが「ももっち」には年賀状とか来たのかしら・・。
2009 年 1 月 18 日 - 11:41 PM by ICHII
秋田県主任スギッチが年賀状をもらったそうです。
秋田わか杉国体のマスコットだったスギッチが、秋田県マスコットとして県職員となり、昨年12月には1年で主任になる(ふつうは10年くらいかかるらしい)という異例の昇進を果たすなど活躍しているところ、年賀状までもらって喜んでいるとか・・。
わが「ももっち」には年賀状とか来たのかしら・・。
2009 年 1 月 17 日 - 11:59 PM by ICHII
今日は「グリーンシャワー公園の利用者の声をあつめる会」で、龍の口グリーンシャワー公園が県の施設としては閉鎖され、国に返還されることになった経緯などについて説明させていただきました。
この会は、「龍の口グリーンシャワー公園がなくなるなんて寝耳に水!」「なんで閉鎖なん?」「これからどうなるん?」という地元や公園利用者の皆さんが集まって開かれました。
予想以上に多くの方が参加され、自然観察をしている方、健康のために山を歩いている方、環境教育に活用されている現状、ヒメボタルなどの生物の生態・・色々なお話が出ました。
公園をたくさんの人々が様々な形で利用され、関わりを持たれていることを改めて実感しました。
「草刈りとか、できることはします」といった前向きな意見が複数出されたのにも心を打たれました。
会の中でもお話したのですが、財政構造改革プランで見直された事業や施設について、県民の皆さんにしっかり情報提供をして声を聞かせていただき、県に届けるという、議員としての大切な役割を、十分果たせていなかったなぁ、と深く反省しています。
「まだ知らない人がたくさんいます」「私も先日聞いたばかりでびっくりしました」「ちゃんと知らせてほしかった」といった声が続き、本当に恥ずかしい思いでした。
住民参加を大事にしたいと思っていながら、ちゃんとできていなかった・・。
県も、短期間に大きな改革案を作っていく中で、県民の皆さんへの説明が足りなかったと思います。
挽回するには、これからできるだけ丁寧に、少しでも納得してもらえる進め方で今後のあり方を探っていくしかありません。
県の担当課や、会に来て下さった議員さんたちと超党派で、国への働きかけも含め、力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
2009 年 1 月 16 日 - 11:36 PM by ICHII
今日の議会運営委員会で、23日に臨時議会を開き、緊急経済・雇用対策に関連する補正予算を審議・採決することが決まったそうです。
補正予算のために臨時議会が開かれるというのは滅多にないことだそうで、経済・雇用の悪化に迅速に対応しようとする県と議会の姿勢の表れだと思います。
が!この本会議、質問がないそうです・・。
議案の上程(知事が提案理由を説明)→委員会に付託→本会議はいったん休憩して委員会で審議→本会議を再開して委員会の結果を各委員長が報告→討論→採決
という流れらしい。
予算という重要な案件について、知事などへの質疑なしってどうなの?!
委員会では付託された部分だけの審議だし、議会全体での議論の場がない。
討論は、議案の賛否について意見を述べて議員に対して訴えるものだから、内容について提案した当局に尋ねる機会がない。
うーむ・・。
2009 年 1 月 15 日 - 11:17 PM by ICHII
本年最初の総務委員会。
まずは、来年度当初予算要求内容の説明。
当初予算「要求」というのは、国で言えば年末に出る財務省原案みたいなもの。
国でも、従来なら各大臣による復活折衝、この度は重要課題推進枠の配分先を首相が決定して、閣議決定を経て政府案が発表され、通常国会に提出されたわけですが、
県では議会常任委員会での議論や各党折衝などを踏まえた知事査定が行われて、予算案がまとまり、2月議会に提出されます。
今日は説明だけで、質疑は次回に行うので、続いて「岡山県緊急経済・雇用対策本部」の取組状況等について。
対応が遅い、現場の課題に即した対策ができていない、市町村との連携が足りない、など、厳しい意見が続きました。
私は、財政構造改革初年度となる厳しい来年度予算を考えながら、経済・雇用対策として県がやるべきことやできることは何なのか、どういう効果を考えているのか、がきちんと示されていないのが問題の本質だと思います。
来週にも臨時議会を開いて補正予算を組むとのことです。
緊急対策なので迅速な決定は必要ですが、意味のある対策になるよう議論することも議会の役割。
明日の議会運営委員会では、そういった点も含めて臨時議会の内容を決めていただきたいです。
道州制講演会の開催についての報告に対しても、意見が続出しました。
さらなる市町村合併を前提とした道州制論を一方的に推進すべきではない、という考えには私も賛成です。中山間地域や離島の問題を抜きに道州制を語るべきではありません。
武田委員が提案された、町村会と共催して「町村から見た道州制」シンポジウムを開く、というのは、ナイス・アイディア!
様々な視点から道州制を議論することが真の気運の醸成につながるのだと思います。
倉敷チボリ公園事業についても議論がありました。
私が気になるのは社員やアルバイトの皆さんの再就職。求人数は十分あるのに、正社員で半分くらいしか決まっていないのはなぜ?もう少し調べてみたいと思います。
最後に、消防防災ヘリコプターの納期遅延問題。
県が遅延金を徴収することを決めた、との報告がありました。請求する期間とそれに基づく金額は、納品されてから決まります。
が、この納期がどこを指すのか、が問題になりました。
ヘリコプターが画像転送システムを設置できる状態になった時点なのか、システムを搭載して納品された時点なのか。
というのが、システムは別の会社が作ってヘリに搭載することになっているのですが、当初の契約では、システムも搭載して今年度内に納品、ということになっていたのです。
この問題について、委員会を臨時で開催してほしい、との要望も出ましたので、もう少し突っ込んだ議論ができそうです。
今年も議論百出の総務委員会になりそうです!
2009 年 1 月 14 日 - 11:45 PM by ICHII
体の感じからして、昨夜から明らかに発熱、上昇。
とりあえず今日の予定は全部キャンセルして休む。
恐る恐る測ってみたら、8度の熱。うう。
でもいつもの風邪のパターンと違うなー、とか思っていたところ、
「インフルエンザじゃないの?社会人としてちゃんと検査しないと!」というアドバイスをいただき、数年ぶりに病院に行く。
「後で咳が出るよー。奥に入れるときにちょっと痛いからねー」と鼻に長い綿棒みたいなものをぐいぐい入れられ(マジで痛かった(涙))、本当に咳と涙が出て、そうこうしている内に、検査キットにくっきりと線が・・。
「A型ですね。」
「型はABCとあるんですか?Cのところにも線が見えますけど・・。」
「Cはコントロールです。」
(そうでしたか・・。)
「タミフルが効く型なんで、出しましょうか。10代じゃないから飛び降りたりもしないだろうし・・。」
というわけで、↓ タミフルです。
「治りますよ。明日には熱が下がるでしょう。タミフルには菌を抑える効果があるので、周りの人のために5日間は飲んで下さい。」
預言者のような先生のお言葉を信じ、タミフルを飲んで寝ます。
2009 年 1 月 13 日 - 11:35 PM by ICHII
最近、ちょっと風邪の気配を感じる・・と思っていたら、ついに夜になってから発熱の予感。
関節とか筋肉が痛いし、頭痛も熱の時の感じ。
ヤバイです・・。
今週から俄然忙しくなるので、今日は早く寝て体力回復をはかります。
2009 年 1 月 12 日 - 11:26 PM by ICHII
今朝の新聞は、スポーツで岡山勢が活躍したという明るい記事がいっぱい!
都道府県対抗女子駅伝で2位、
シーガルズは初の6連勝、
琴国関の初日(白星スタートとはなりませんでしたが・・)。
ファジアーノのJ2昇格も大ニュースだったし、やはりスポーツには暗い雰囲気を打ち破る力がありますね。
地域の活力になります!
2009 年 1 月 10 日 - 11:26 PM by ICHII
年が明けて、まだ4冊くらいしか本を読んでいないけど、ぜひ皆さんに読んでいただきたい本が!
「失われた場を探して ロストジェネレーションの社会学」メアリー・C・ブリントン(NTT出版)
(英題:Lost in Transition –Youth, Education, and Work in Postindutrial Japan)
筆者は30年以上にわたって日本社会を研究してきたアメリカ人の社会学者で、
90年代以降の景気の冷え込みにより、正社員になれない若い男性の割合が急増(例えば、若い男性の被雇用者の約3人に1人がパートタイマー)、「あたりまえ」の人生のコースを支えてきた土台が崩壊したことやその影響を、特に打撃の大きい高卒層を取り上げて、描き出しています。
フリーター、ニート、非正社員、失業者の増加といった若者の雇用問題については、「近頃の若者は・・」とか「親が甘やかすから・・」といった意見を持っている人が多いように感じます。
が、それは誤解であって、社会の構造的な問題であることが、統計データと高校の進路指導の先生や企業関係者、若者たちの聞き取り調査の結果から明らかにされます。
若者の間の経済格差は広がり、若者は結婚を遅らせ、子どもをつくらず、自分を責め、自信をなくし、ひきこもりや自殺、権威的立場にある人への攻撃的態度をも生んでいます。
より本質的には、学校や会社といった「場」(中根千枝「タテ社会の人間関係」で言われている、一定の地域とか所属機関とかの枠により構成する集団)に所属する機会を失い、社会人としての能力やスキルを向上する方法を与えられないロストジェネレーションのために、私たちは何をしなければならないか、が問われています。
筆者はこの本を日本語で出版しており=日本社会に向けて発信しており、本の中には提言も書かれています。
どう受け止めるか。ぜひ読んでみて下さい。
2009 年 1 月 9 日 - 11:16 PM by ICHII
「つくりたい!DV基本計画 あるといいな。どのまちにも。」という公開講座を行います。
主催はDV防止サポートシステムをつなぐ会・岡山。
DV防止法の改正に伴い、昨年、岡山県ではDV基本計画の改定を行いました。
が、県内市町村の取り組みはまだまだです・・。
県内どこに住んでいても、同じように支援が受けられるようになるといいよね。
というわけで、県の男女共同参画課長から、県の基本計画や県内の状況・課題について、現在策定に取り組んでいる岡山市と倉敷市の男女共同参画課長からはそれぞれのねらいや現状などについて報告していただき、相談員さんからも現場の声を伝えていただいた上で、参加者も交えて、何が問題なのか、どうやったら広がっていくか・・など、話し合う企画です。
私は報告やディスカッションのコーディネートをするので、今日も事前の打ち合わせなどであちこちしました!
1月25日(日)14時から
ウィズセンター会議室にて(岡山市南方2-13-1「きらめきプラザ」6F)
参加費は無料です。
どなたでも参加できますので、どうぞお越しください!