全員協議会
2008 年 2 月 22 日 - 11:28 PM by ICHII
昨日、倉敷チボリ公園問題について、全員協議会が開かれました。
チボリ・ジャパン社から、坂口社長、伊原木副会長、徳田専務、服部ジェネラル・マネージャー、山本アシスタント・マネージャーが出席。坂口社長と伊原木副会長がお話しされた後、各会派の代表が質問しました。
坂口社長は、1)県への批判、2)経営状態が悪いというのは誤解、3)デンマークのチボリ・インターナショナル社との交渉経緯の実際、を主張された上で、事業と公園の存続について意見を述べられました。
伊原木副会長も県の進め方を強く批判されました。
これまでは県からの説明しか受けていなかったので、チボリ・ジャパン社から直接お話を伺うことができたのは、とても有意義でした。
第3セクターでテーマパークを運営することの難しさを改めて実感すると共に、やはりこれ以上の税金投入はすべきではないと感じました。
チボリ・ジャパン社の会長でもある知事のリーダーシップや責任が問われています。早く結論を出し、またそこに至った原因をきちんと明らかにしていかなければならないと思います。