一井あきこの大好きな岡山県
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稲葉真澄さん 

一井さんとは、美術館の仕事の際に大変お世話になりました。

まず最初に思い出すのは、「この人となら一緒に頑張りたい。そして、結果が付いてくる!」と思わせてくれる人でした。若いスタッフが多いなかで、スタッフの能力を、自覚している以上に引き出してくれ、やる気をくれる方でした。
そのために一井さんは、普段から気を配り、私たちの行動や性格をよく観察しておられ、適材適所に無理せず能力が伸びる起用法を考えてくれていたと思います。
今後の活動も、一人ではできないことがたくさんあると思いますが、彼女ならたくさんの方を惹きつけて、活躍されると感じています。

特に思い出に残っていることは、瀬戸内海の島々の調査事業を一緒に行ったことです。
何よりも現場を自分の目で見て考えるフットワークの軽さと行動力、そして少しは警戒心を持っているだろう島の人々に笑顔で話しかけて、いつの間にか打ち解けている姿が印象的でした。過疎化が進んでいる地域にもある、島の人々が気づいていないかもしれない魅力などを話のなかから引き出せるのです。机上よりも、コミュニケーションが得意な方です。

最後におまけで、美術館には有名人の方もたくさん来館されましたが、私が覚えている限り、一井さんが一番はしゃいでいたのは、若手俳優のSさんが来館したときでした!

仕事の話のときも、とても楽しい方ですが、プライベートでも話し出すと止まらない感じがあります。
どんなことでも、一井さんと話すことによって新鮮な驚きが得られると思います!
たくさんの方と対話を重ねていって欲しいです。

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父と活動してきたI・Yさん 

今から20年前、お父さんの選挙の初陣で高校生の姿を見たのが最初。
それから10年後に岡山に帰ってきて、お父さんの代わりに町議会から国会まで、様々な選挙のお手伝いをする姿を見ました。

その中で、表面は強がってはいるけれど、涙する姿を何度か見ました。
「頭の回転が速い」とか「知識の宝庫」だといわれても、政治の世界は不条理・理不尽なことばかり。それが溢れたときにきっと涙するのでしょう。

これからは、一人ひとりの悩みを自分のものとしていく仕事をすることになるけれど、これは余程大きな器にならないと、また溢れてしまう。

本(漫画も)を愛し、映画(ジャンク系?)を愛する人。
人間としてこの機会に成長できるなら、今までにない政治家として育つのでしょう。希望を生み続ける人として、そしていつも素直に涙を流せる女性として・・。

あなたには見えないところにも、老若男女を問わず多くの応援団がいることをいつも忘れることなく「候補者の孤独」に打ち克って下さい。

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