政策
ほっとけんマップ 【一井あきこが書きました】
これらの「ほっとけん」施策には、既存の財源は使いません。
「知事公舎の売却」「県職員津島公舎の売却」「基金の剰余金」などにより、
4年間で、100億円を捻出します。
私は、できないことは約束しません。
絵空事やきれい事ではなく、できることしか書いていません。
新しいリーダーとなったら、すぐに始め、全力を振り絞り、ぶつかっていきます。
- 全国学力・学習状況調査などから分かったこと。岡山の子どもにつけなければならないのは、きたえる学力と見えない学力。その子に合わせたきめ細かい指導が足りず、きちんとした生活態度が身についていない子も多い。だから、『あなたのクラスの先生を2人にする。』
- 校門を入ったら、全て英語で学び、英語でしゃべる高校を、『1校新設』する。岡山について英語で伝えることができる日本人を、どんどん育てます。
- 子どもたちの挑戦力やつながり力、仲間力が、弱ってる。力をつけるため、『コミュニケーション教育』を、県内100の小中学校に導入する。
- ママは、働く女性です。「あと2時間あれば、仕事を済ませて、子どもを保育園に迎えに行ける。」「小学校にあがったら、保育園の時より早く帰ってくるから心配。」あなたのお子さんを、"もう2時間"預かる『LONG保育園』『LONG学童』、つくります。
- 「女子サッカー科」「国際温泉観光科」・・。どこにもないクラスを、地域・現場で決めて下さい。県立高校のカリキュラムを、地元のための人材を育てるもの、特色あるものに変えます。
- おっちゃんが英作文教える。おばちゃんが分数教える。放課後や休みの日に開く、『まちむら寺子屋』。わからんところがあっても、地元のひとが先生なら恥ずかしくない。子どもたちに、分かる喜び、そして、やる気を。
- 図書館を、もっと使いやすく、もっと楽しく、もっと多くの情報や機能があふれる場所、人が行きかい、集まる場所にする。岡山は、『日本一の図書館先進県』になる。
- 霞ヶ関や県庁の縦割りは、子どもたちには関係ない。「岡山の子」と誇れる子どもを育むために、子どもを中心にした政策に作り直す。教育も、福祉も、保健も、みんな集まる『子ども局』を、県に創設する。
- 『いなかクーポン』発行します。お子さんを連れて、山や川、田んぼや漁場、牧場に出かけてください。体験させてください。泊まってください。子どもは学びます。交流が始まります。受け入れのためのしごとが生まれます。
- 命の格差は許されない。いなかで暮らす人の心に、いつも引っかかっていること。"究極の救命システム"『ドクターヘリの24時間運航』を実現するため、力を尽くします。
- 岡山県の農林水産業には、戦略がなかった。消費者や市場、企業の動向をにらみ、何が売れるんか、どこで何をつくって、どう売るんか、『おかやま農林水産業戦略』を立てて、実行する。
- 地域を支えているのは、中小零細企業、農林水産業。そこの「もうひとがんばり」を後押しする、民間のプロ、『地元中小事業者サポート産業』を育て、どんどん仕事をしてもらう。
- 季節や場所によって、人手が足りなかったり余ったり。機械も遊んでいたらもったいない。耕作できなくなった田んぼや畑、土地をまとめて若い人にやってもらいたい。そんな課題に『地域農業おせっかいシステム』。
- 各分野の製品・産品・商品から『岡山の逸品』を選び抜き、発信し、どんどん売り込む。フィードバックしてさらに磨き上げ、また売る。"全国最年少女性知事"として、私が、日本へ、世界へ営業します。
- 地場の中小零細企業の声、若手・女性経営者の思い、県に届いていただろうか。業種や地域ごとに、現場から問題を洗い出し、事業者の皆さんと一緒に、本当に必要とされ、実効性のある政策を作り上げる。
- 岡山の商品や技術を、首都圏で売りたい、使ってもらおう。だから『東京ビジネス開拓団』を立ち上げる。拠点や交流の場となる事務所、首都圏企業を調査・開拓し、事前マッチングで成約率アップする開拓員、在京岡山県人などがサポートする。
- くらしの中の困りごとや、買い物や病院に出かける不便など、地域の課題を、地元の仕事になるように、結びつけて解決するのがソーシャル・ビジネス。タネはたくさん転がってる。『ソーシャル・ビジネス創造センター』で、どんどん仕事にしていこう。
- 若い人は仕事がない。中小零細企業は人が来ない。その間をつなぎたいから、岡山にある、ええ職場、だいじな仕事、山の中にある世界に通じる会社、動画で紹介します。『おかやま誇れる職場物語』を見てください。
- 今の時代、70歳は現役。お持ちの知恵や経験を、ぜひ、地域や企業、学校のために役立ててください。『70歳はまだまだ現役応援センター』をつくってお手伝いします。
- 難病や障害のある人と会社をつなぐ。職場の中の人と人をつなぐ。経営と福祉をつなぐ。その先に、『雇用や工賃のアップ』がある。
- 地域ごとに独自のテーマを絞り込み、それに特化した『地域を元気にする計画』を、市町村や住民の皆さんと一緒につくり、一緒に実行する。
- 地元や市町村に任せっきり、ではダメ。やる気があって、その分野が得意な県職員の机を、市町村役場や地域の中に置く。机並べて、現場に入り込んで、一緒に汗をかく。
- 国にはできない。市町村だけでもできない。そんな課題があります。生活保護、税金や国保料の滞納整理、医療費の適正化・・。『岡山式"部分的合体"広域連合』を組み、県が市町村を下支え。二重行政のムダも解消する。
- 9つの地方振興局が、3つの県民局になって、どうなった?「県は遠くなったのう」を変えていく。これからは、顔が見える県政、がんばる背中を見せる県政。だから、県民局の中身、場所、数、見直します。
- 現在、岡山県警察本部は、数箇所に分散しています。"治安実感日本一"をめざし、一元的な情報管理や指揮命令系統の構築、災害時の住民の安全確保のために、県警本部の整備・充実にとりくみます。
- 地域のくらしや安全を守るため、『防災・減災公共推進事業』を行います。地元に根づいてがんばる建設事業者は大事。地元業者の経営や雇用にも目を向けます。
- 「人間の方が柵の中で暮らしとるようなもんじゃ。」「畑をしたって食べられるんじゃあ、精が出ん。」こんなことを言わせるのは、クマやシカ、イノシシなどの被害です。同じ群れに関わる隣県とも連携し、根本的に対策します。
- スタジアムや図書館、ホール、どこが運営したらオモシロイ?イベント、グッズ、カフェやコンテンツ・・。民間のアイディアで、"まちを元気"にしよう。
- 地域や現場に飛び込んで、車座になって皆と話し合う『座ぶとん会議』を、年間100回以上開きます。
- 東京で決めて、北海道から沖縄まで同じことをやっても、うまくいくわけない。岡山県庁の部長や課長に、霞ヶ関のヒトがたくさんいなくても、困らない。『モノ言う岡山』になる。同じ思いの県内の市町村長、全国の首長とタッグを組んで、地方から国を変える。